2014年4月30日水曜日

怪奇現象!?ウォーターハンマー現象を退治した!

 ウォーターハンマー現象って知ってます?日本語では水撃作用と呼ばれるもので、流体(蒸気・水なんか)が圧力で水道管とかそういった部分を強烈な力で叩く現象らしいです。
 で、文系の私がなんでウォーターハンマー現象なんかを語るかというと、現にしばらくこれに悩まされたからです。前、このブログでも書いたように、最近引っ越した私ですが、引っ越した先のマンション、よくできてはいるんですが、いかんせん私と年齢が近い。全体的にはまだまだ新しい感じなのですが、配管とかそんな部分はさすがに少し弱ってきています。
 で、ここ一ヶ月暮らす中で、初めての一人暮らし。私はUMAだとかそういったものを信じている人なので、物音には敏感、怖がりです。

 引っ越して数日経ったある日、トイレに入りました。普通に用を足して、流す。なんの変哲もない動作。そのまま布団に帰って毛布にくるまる。その時。 「ガタッ」と音がしたのです。「何かが倒れたとかかな」 引越したばかりの荷物が雑多に積んである家ではよくある話。そう思っていました。
 翌日。今度は皿洗いをしていて、トイレに行きたくなった。用を足して戻ると、今度は眼前に。 シンクに排水口がありますよね。あの部分ってザルみたいなのがハマっててその上に黒いゴムが乗ってるのが一般的だと思いますが、うちもそうなんですが、それがスッパーンと上に跳ね上がったのです、あの「ガタッ」という音とともに。

 さすがにビビりました。だって、いきなり何もしてないのに排水口のザル的なのがシュパーと飛び上がってまた元の位置にスパッと戻るんですから。怪奇現象だと思うでしょう、そりゃ。
 それからというもの、「絶対ここは出る……」と怯えて暮らしてた。

 「でも世界はさ、案外怯えなくていいんだよ?」 と囁いてくれたのはセトではなく、TOTOのウェブサイトでした。前々から水の勢いが強すぎるな……と思っていた私はそういえば、水の元栓って絞れるのかな……と考えていました。そこで、TOTOのウェブサイトを見ていたのです。

 「そうかそうか、元栓探せば絞れるのか……」と納得した私は、マイナスドライバとペンチ片手に家の周りを水栓探して彷徨く不審者となって歩き回りました。そして、やっとのことで蜘蛛のおうち、もとい水道元栓を発見し、中にお住まいの蜘蛛さんたちを気合で排除し(手づかみ)、元栓を1/4回しくらい絞りました。

 家に帰ると、水の勢いが少し弱まりました。よかったよかった、と安心しトイレ。水を流します。すると、「あれ?」 怪奇現象が起きません。

 もしかして、水の勢いのせいだったのか……?とググると、このポストの表題でもあるウォーターハンマー、という単語にいきあたったのです。

 ウォーターハンマーは何も排水口シュッパー以外でも壁の中から音がするなどといったクトゥルフ神話並みの怪奇現象の原因ともなるようです。みなさんも、一度不審な物音や空飛ぶ排水口を見かけた際は、水道元栓を絞ってみたらいかがでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿