2/24。大学にDreamweaverの勉強でもしようかな、とパソコンやらを持って向かった。いつものコース、京王線に乗って南大沢で降り、歩いて大学へ。目に飛び込んできたのは「入学者選抜試験」の文字に、受験生相手に部屋の勧誘やら共○党の署名を求める集団やら。ああ、ちょうど一年前のことを思い出す。
ちょうど一年前の2/24。東京に実質二回目に来た自分は、受験前の緊張もあり憔悴しきっていた。新宿に泊まり、京王線で南大沢に前日ということで下見に向かう。今年は全然だが、去年は折しも大雪。とんでもないところに来てしまったものだ、と思ったものである。
そこ40分ほどで新宿から着くにも関わらず、当時は千里の道にも感じられた。
今日は気楽なものだ。いなり寿司を買って(夕飯にしようと思ったのだが、売り切れてしまうので先に買っておいた)、パックの紅茶(パックではリプトンしか認めてない)を買って、さっと定期で電車に乗る。
再び時は戻って去年。初めて見る志望校。OCにも来たことはなかったので、全くの初見であった。新しい、綺麗な大学。
試験会場は11号館だったかと思う。理系エリアになるため、駅から遠い。受験生だった自分はその道のりが不安でならなかった。あちこちに立ち入り禁止のテープが張り巡らされ、大学生たちが慌ただしく設営を行っていた。
改めて、今の自分を振り返る。ほんとによく通ったものだ。明日明後日は各国公立大入試の日。おとなしくしていよう。
2015年2月24日火曜日
2015年2月22日日曜日
【マネしないでね!】 メインのノートPCをWindows10にしてみた
ベータ版、Nightlyビルドなどなどとにかくミーハーな自分は当然Windows10を使用しています。それは以前のポストにも書いたところなので、そちらをご一読いただけると幸いなのですが、今回マイクロソフトが一番「やっちゃいけない」としている「メインやビジネス用途で使用している」パソコンへのインストールをやらかしました。
以前から10を入れていたのは性能的には自身の所持する中で最高とはいえ、自作のデスクトップPC。特になくなって困るものもないし、ソフトウェアもサブスクリプションばかりなので再インストールがいくらでも利く。それに動かなくなってもまぁぶっちゃけ支障はない。
対して、ノートパソコンの方はというと、ソフトウェアに関してはデスクトップ同様サブスクリプションだが、データも極力クラウドに同期しているとはいえ、作業中のデータが結構あったり、デスクトップやドキュメントフォルダにスクリーンショット等が散乱。その上、動かなくなったが最後もれなく明日から早速困ります。ってなわけで、さすがに今までWindows7でやってきていたわけです。
ですが、いい加減7も遅くなってきたことですし、10の使用感も上々なことですし、思い切って10を入れてみようと京都行くみたいに決めました(←東京の人になってきた感じですね……)
デスクトップはServerOSからの乗り換えだったこともあり、isoを使用して更新しました。これをやると、アップグレードインストールができないOSからでも乗り換えが可能になる代わりに、アップグレードインストールできないOSからだとデータがほぼ全てまるまるWindows.oldに格納され、ソフトも入れなおしです。いささか面倒。でも、今まではこれをするしかなかった。
一方Windows10では、現在のビルドだとWindows Update経由でインストールができるという素晴らしいことになっています! なので、7からInsider Program にアクセスして、Update経由でのインストールができるようにちょいと変更。一度再起動をかけてやるだけで、通常の更新同様にOSが入れ替わってしまうのです。
当然、OSを入れ替えるわけなので相当に時間はかかる。おかげでjubeat plusで新記録ラッシュ。propも稼働したことだし幸先がいい。
閑話休題、スペックや既使用領域の大きさなどもあり、2時間ほどかけてインストールは完了。素敵な10ライフが始まりました。
ノートパソコンはVaio fit 15Eなので、タッチパネル対応。windows10の良さを実感できます。
使ってみて一番感じたのは、10はタッチパネルを触らなければほぼ7の使用感を保ち、触れば8のUXを享受できる、そんなOSだということ。
奇しくも(狙ったのかも)LTS扱いとなる Windows 10 の 10 はローマ数字でX。Macのバージョンが数字から切り替わってNeXTと合体し現在へと引き継がれているのもX(Mac OS X)。両陣営、「Ver.10」にて勝負、といったところでしょうか。自分はまだしばらくWindows陣営にいることになりそうです。
以前から10を入れていたのは性能的には自身の所持する中で最高とはいえ、自作のデスクトップPC。特になくなって困るものもないし、ソフトウェアもサブスクリプションばかりなので再インストールがいくらでも利く。それに動かなくなってもまぁぶっちゃけ支障はない。
対して、ノートパソコンの方はというと、ソフトウェアに関してはデスクトップ同様サブスクリプションだが、データも極力クラウドに同期しているとはいえ、作業中のデータが結構あったり、デスクトップやドキュメントフォルダにスクリーンショット等が散乱。その上、動かなくなったが最後もれなく明日から早速困ります。ってなわけで、さすがに今までWindows7でやってきていたわけです。
ですが、いい加減7も遅くなってきたことですし、10の使用感も上々なことですし、思い切って10を入れてみようと京都行くみたいに決めました(←東京の人になってきた感じですね……)
デスクトップはServerOSからの乗り換えだったこともあり、isoを使用して更新しました。これをやると、アップグレードインストールができないOSからでも乗り換えが可能になる代わりに、アップグレードインストールできないOSからだとデータがほぼ全てまるまるWindows.oldに格納され、ソフトも入れなおしです。いささか面倒。でも、今まではこれをするしかなかった。
一方Windows10では、現在のビルドだとWindows Update経由でインストールができるという素晴らしいことになっています! なので、7からInsider Program にアクセスして、Update経由でのインストールができるようにちょいと変更。一度再起動をかけてやるだけで、通常の更新同様にOSが入れ替わってしまうのです。
当然、OSを入れ替えるわけなので相当に時間はかかる。おかげでjubeat plusで新記録ラッシュ。propも稼働したことだし幸先がいい。
閑話休題、スペックや既使用領域の大きさなどもあり、2時間ほどかけてインストールは完了。素敵な10ライフが始まりました。
ノートパソコンはVaio fit 15Eなので、タッチパネル対応。windows10の良さを実感できます。
使ってみて一番感じたのは、10はタッチパネルを触らなければほぼ7の使用感を保ち、触れば8のUXを享受できる、そんなOSだということ。
奇しくも(狙ったのかも)LTS扱いとなる Windows 10 の 10 はローマ数字でX。Macのバージョンが数字から切り替わってNeXTと合体し現在へと引き継がれているのもX(Mac OS X)。両陣営、「Ver.10」にて勝負、といったところでしょうか。自分はまだしばらくWindows陣営にいることになりそうです。
2015年2月15日日曜日
PC大更新~WindowsServer2012R2→Windows10~ その2
Windows10 Pro Technical Preview Build9926に更新しました。前回のポストで直後に導入したソフトなどを語りましたが、もう一つ書き忘れてたというか、入れ忘れてたソフトが。
・Daum Pot Player
動画再生ソフトは多々あります。フリーの再生ソフトでもSplashLite、VLC、MPC、SMPlayerなどなどありますが、KMPlayerの正統後継ソフトウェアであるDaum Pot Player。韓国のポータルサイト運営会社であるDaumが制作しているソフトウェアです。シンプルなインターフェースと軽快な動作、そしてコーデック数の多さが魅力です。軽快さではGPUの支援が使えるSplashが確かに上。対応型式では確かにVLCが上。しかし、どちらも必要十分に備えたDaum Pot Playerは自分の定番。
・SKnet MonsterTV HDTV
使用しているTVチューナ用の視聴ソフト。この会社のチューナはホント好き。プレーヤも多少動作が遅い気もするけれど録画もでき、機能は十分。
はい。あー、早くSpartan入れたいなぁ……。
・Daum Pot Player
動画再生ソフトは多々あります。フリーの再生ソフトでもSplashLite、VLC、MPC、SMPlayerなどなどありますが、KMPlayerの正統後継ソフトウェアであるDaum Pot Player。韓国のポータルサイト運営会社であるDaumが制作しているソフトウェアです。シンプルなインターフェースと軽快な動作、そしてコーデック数の多さが魅力です。軽快さではGPUの支援が使えるSplashが確かに上。対応型式では確かにVLCが上。しかし、どちらも必要十分に備えたDaum Pot Playerは自分の定番。
・SKnet MonsterTV HDTV
使用しているTVチューナ用の視聴ソフト。この会社のチューナはホント好き。プレーヤも多少動作が遅い気もするけれど録画もでき、機能は十分。
はい。あー、早くSpartan入れたいなぁ……。
PC大更新~Windows Server 2012 R2→Windows 10 Pro ~
うちのPCのOSは長らくWindows Server 2012 R2 を利用しておりましたが、春休みに入ってまぁパソコンが一日二日ぶっ壊れても問題なくなったので、久しぶりにOSを入れ替えてみることにしました。Microsoft Dreamsparkで無償利用しているServer2012R2、これを手放すのですから、代替OSも無償じゃないと気がすまないケチな私。無償OSといってやっぱり一番に思いつくのはLinuxです。私ははっきり言って、Linuxは結構好きです。しかし、Linuxだとどうしても困ることがあるのです。Adobe CCがLinuxでは利用できないので、これを使う作業が必須の私にとっては致命傷になるのです。もちろん、メインOSをLinuxにした上でデュアルブートでWindowsを入れればいいのですが、マネーの都合でハードディスクを一台しか用意できてないので、やっぱりEXTフォーマットとNTFSフォーマットのパーティションを同居させたくないし、一回Win8とUbuntuの同居に失敗した前科のある私、ちょっと恐怖症。
てなわけで、やっぱりWindowsを入れたい。でも無償がいい。Server2012R2を除くとあれしかないですね・・・・・・。Win10。
というわけでWindows10の導入(実は英語版の最初のプレビューを入れたことがあるので二回目)を決めました。ついでに、ソフトは全部入れ直しだったので、ソフト紹介なども。
まず、Windows10は個人的に一番いいと思う。今XPと10が並んでたとして、動作さえ安定してくれれば、絶対に10を選ぶと思う。まだ目玉機能のCortanaとSpartanが来ていないので、何とも言えないけど成功する気がする。
Windowsme→WindowsXPやWindows98→98SEのときのようないい感じの昇華ができている。使っていて当然改善されるだろうドライバ関係のエラーなどを除けば今のところ一切不満がない。
それはさておき。改めてソフトを入れたので、すぐにいれたソフトを紹介してみたい。
・Microsoft Office 365 ProPlus
一括ライセンスで加入しているので、割り当てられている5ライセンスの中から一つを導入。Serverのライセンスを解消して入れたので、±0ライセンス。大学生活、流石にOffice抜きでは生きていけない。
・Adobe CC
当然導入。これも前のPCのライセンスを解消して導入。Muse、Illustrator、Photoshop、InDesign、Edge Animate、Acrobat Pro、Bridge、Dreamweaverの8本を入れます。これ以外基本使わない・・・・・・というか使えない。せいぜいauditionの基本ができるかなー・・・・・・という程度。LightroomはもちろんCameraRAWは使えるけどPhotoshopがあるならそこはいらないしね。
・BitComet
重いソフトなどはTorrent配布が多いので必須。Linuxも多くがTorrentで配布されてるしね。
・PlayPcmWin
音楽再生ソフト。以前はAimp3を使っていたけれど、やっぱPPW音いいわ。いや、少なくとも好みだ。個人的にはPPW>Aimp3(設定して)>foobar2000(プラグイン入れて)。対応型式も少ないしインターフェースもシンプル過ぎるけど、やっぱいい。
・Firefox
アンチChrome(inbox使用時以外)派の私にはOperaかFFがメインブラウザ。最近はノートではOpera、デスクはFF(ノートは低速回線につなぐことが多く、Opera Turboが活きるから)を使う。え?IE?SpartanまでMS純正ブラウザは待ちます。
・XMediaRecord
動画・音楽変換はずっとこれ。中学生の頃から一度も浮気していない。中一まではGOMEncorderだったけど。
・Baidu IME
なんだかんだ言われるBaidu IMEですが、やっぱいいもん。ここまで性能がいいんだもん。いいよ。
・Skype
必須。説明いる?
・eclipse
一応JAVAを開発したりすることもあるので、eclipse。あ、Cは全く書けません。素数を求めよくらいで止まってるレベルです。
・Visual Studio
最新版がDreamsparkで利用できるので入れておく。コマンドラインのアプリケーションくらいをちょこっと書くのに使うという何とも贅沢な使い方をしている。
あとは、Vita管理のマネージャとか色々入れなきゃいけないんだけど、気づけばもう4時近い。寝ないとなので脱稿。こりゃ第二弾あるな。Win10の使用感含めて。
てなわけで、やっぱりWindowsを入れたい。でも無償がいい。Server2012R2を除くとあれしかないですね・・・・・・。Win10。
というわけでWindows10の導入(実は英語版の最初のプレビューを入れたことがあるので二回目)を決めました。ついでに、ソフトは全部入れ直しだったので、ソフト紹介なども。
まず、Windows10は個人的に一番いいと思う。今XPと10が並んでたとして、動作さえ安定してくれれば、絶対に10を選ぶと思う。まだ目玉機能のCortanaとSpartanが来ていないので、何とも言えないけど成功する気がする。
Windowsme→WindowsXPやWindows98→98SEのときのようないい感じの昇華ができている。使っていて当然改善されるだろうドライバ関係のエラーなどを除けば今のところ一切不満がない。
それはさておき。改めてソフトを入れたので、すぐにいれたソフトを紹介してみたい。
・Microsoft Office 365 ProPlus
一括ライセンスで加入しているので、割り当てられている5ライセンスの中から一つを導入。Serverのライセンスを解消して入れたので、±0ライセンス。大学生活、流石にOffice抜きでは生きていけない。
・Adobe CC
当然導入。これも前のPCのライセンスを解消して導入。Muse、Illustrator、Photoshop、InDesign、Edge Animate、Acrobat Pro、Bridge、Dreamweaverの8本を入れます。これ以外基本使わない・・・・・・というか使えない。せいぜいauditionの基本ができるかなー・・・・・・という程度。LightroomはもちろんCameraRAWは使えるけどPhotoshopがあるならそこはいらないしね。
・BitComet
重いソフトなどはTorrent配布が多いので必須。Linuxも多くがTorrentで配布されてるしね。
・PlayPcmWin
音楽再生ソフト。以前はAimp3を使っていたけれど、やっぱPPW音いいわ。いや、少なくとも好みだ。個人的にはPPW>Aimp3(設定して)>foobar2000(プラグイン入れて)。対応型式も少ないしインターフェースもシンプル過ぎるけど、やっぱいい。
・Firefox
アンチChrome(inbox使用時以外)派の私にはOperaかFFがメインブラウザ。最近はノートではOpera、デスクはFF(ノートは低速回線につなぐことが多く、Opera Turboが活きるから)を使う。え?IE?SpartanまでMS純正ブラウザは待ちます。
・XMediaRecord
動画・音楽変換はずっとこれ。中学生の頃から一度も浮気していない。中一まではGOMEncorderだったけど。
・Baidu IME
なんだかんだ言われるBaidu IMEですが、やっぱいいもん。ここまで性能がいいんだもん。いいよ。
・Skype
必須。説明いる?
・eclipse
一応JAVAを開発したりすることもあるので、eclipse。あ、Cは全く書けません。素数を求めよくらいで止まってるレベルです。
・Visual Studio
最新版がDreamsparkで利用できるので入れておく。コマンドラインのアプリケーションくらいをちょこっと書くのに使うという何とも贅沢な使い方をしている。
あとは、Vita管理のマネージャとか色々入れなきゃいけないんだけど、気づけばもう4時近い。寝ないとなので脱稿。こりゃ第二弾あるな。Win10の使用感含めて。
登録:
投稿 (Atom)