2014年6月30日月曜日

Devil's CanyonでPCを組んだ

 はいさーい、∫ignussです。長らく更新していませんでした……。というのも、簿記検定試験だとか(3級、91点で無事合格!)、表題のようにDevil's caynon世代のCPUでPCを新調したりだとかしていたので……。

 いやいやー、まともに新品の部品を使ってPC組むなんて初めてですよ。だって、今まで自力でパーツ集めてきて組んだPCってsigcon15と17だけですからねー。ちなみに、sigconってのはsignussがコントロールする状態にあったパソコンに順番に番号を振っている番号です。sigcon1が小学一年の時、オヤジからもらったwindows95のノートパソコンですね。もちろん、そのころはsigconとは呼んでいませんでしたので、仮にナンバリングしてあります。

 sigcon15はPCケースのない、むき出し状態のPCでした。マザーボードはFoxconnのジャンク品、その他全ての部品をジャンク品で揃えたPentium 4 HTのPCでした。これでも仮想とは言えデュアルコア。3000円台で組みました。
 sigcon17(16が飛んでいるのは、ノートパソコンが挟まっています)は、15のマイナーチェンジで、OSがXPから7になったのと、PCケースとしてNIKEの靴が入っていたオレンジ色の箱に詰め込んだ、という改良なのかなんなのかわからないバージョンです。これでも、2年間使用しました。(15、17通算で)

 で、18はノートパソコンであるところの16のOSをUbuntuにした際のバージョン、19が現在現役のノートパソコン、Vaio Fit 15Aです。

 そして今回降臨したのが久々の自作デスクトップPC、sigcon20-Daze-です。調子に乗って開発コードみたいなものも付き始めました。19になって厨二病が悪化し始めたようですw

 もともと、sigcon20はコード名crocodilとして製作するつもりでした(Haswellで)。しかし、いざ大学へ入り作る環境が整ってみると、あれよあれよとCPUの状況が変わり、気づけばHaswell refreshが出ておりました。目前に控えたDevil's Canyon。そして、Broadwell。これは、もはやHaswell世代で考えていた構成など成り立たない、と考え今まで夢を膨らませ描いてきた青写真を失恋した女子のように切り裂きまして、20は維持したものの、crocodilは御蔵入りとなったのでした。

 ででででっ、sigcon20-daze-として降臨した新PCですが、まずはスペックなど。

 CPU Core i5-4690K(Devil's Canyon)
  メモリcrucial 8GB*2
  ケースfractal design
  HDD seagate 2TB(SSHD)
 光学 LITEON DVDリーダライタ
 マザー GIGABYTE Z97X-Gaming7

です!

 なんといっても売りはCPUとマザー。Corei5-4690Kは28日発売だったので、「28日に」ツクモeXで買ってまいりましたっ!

 また、ベンチなどやってみて結果書きますー

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