L4になると二人のレベル差がなくなってきます。それはまぁどうでもいいんですが、L4からはスキルポイントが発生します。L4で入るスキルポイントで発動するスキルはないので、この段階では意味がないんですが、自分の場合主人公は剣に振って最初のボス戦でのベース攻撃力アップを狙い、ヤンガスはとりあえずくちぶえを覚えてくれると嬉しいので、にんじょうに振ってます。当然、ヤンガスの打撃あるいはオノに振って攻撃力アップを狙うもよし、主人公のゆうきに振ってルーラを早期に習得するもよしです。自分も剣がスキルレベル1になったら次はゆうきに振ります。
では、スキルの話に移ると、主人公で狙うべきはなんといってもギガブレイク。あれは強い。しかし、ゆうき100+剣(槍)100が必要なので、だいぶ先の話になります。さしあたり、剣22で習得できる剣攻撃力+10、ゆうき56のMP消費3/4を目指していくスタイルにします。基本ルーラ習得以後は剣優先ですが。剣4→ゆうき8→剣22→ゆうき56→剣66(剣攻撃+25)って感じですかね。あ、もちろん剣が主要武器の場合です。槍、ブーメランも似たような上がり方をするので、同様に振っていくことになろうと思いますが、PS2時代から剣しか使ってないので(剣は強い剣を作って・買っていくと、ククール・ゼシカにも流用できるので便利)、よくわかりません。
ヤンガスの場合、PS2時には大失敗をやらかしました。にんじょう100のおっさん呼び、絶対強いと思ってたのになんとまぁしょぼい。あげたとしてにんじょうは82のメガザルですね。戦い方のスタイルによっては有効でしょう。とりあえず、にんじょう10のホイミは絶対覚えた方がよくて、格闘33のしのびばしりはできれば。なぜトヘロスよりこちらを薦めるかといえば、トヘロスは自分より強い魔物とはエンカウントしますが、しのびばしりは一様にエンカウント率が低下するので、ピンチの時にオススメだからです。せいすいはトヘロスと同じ効果になります。あとは、ヤンガスは使う武器によりけりですね。究極的には打撃をあげた方がいい(ヤンガス最強の武器は打撃系統)ですが、正直ご自由に、という感じです。
ついでにまだ出てきてないゼシカ・ククールの話もしてしまうと、ゼシカはなんといっても格闘スキル……と言われています。おいろけ100にした僕の話はやめにしないか。あのレベルまできてハッスルダンスはいらなかった。おっさん呼び並みにいらなかった。マダンテ最強説は根強いです。あとは、前述のように主人公用に育てた剣が流用できるようにするために短剣をあげたり、ゼシカ最強というかゲーム中最強の武器「グリンガムのムチ」のためにムチをあげていくか。ベルガラックにて後述しますが、カジノは必勝法があるので、無茶というほどではない元手さえあれば確実にグリンガムは買えるので。
ククールはカリスマ100にして正解でした。グランドクロスは強い。最後の方ククールは正直攻撃要員ではなかった(それでもライトシャムシールもたせてたけど)にせよ、他のメンバーがピンチの時のグランドクロスは頼りになります。SHT時のグランドクロスといったらその破壊力は抜群のものです。冷たい笑みもボスクラスのテンションすら下げられるので、これは重宝します。ククールいらない子扱いされているけど、レベルギリギリで行く派の人はテンションあげた攻撃されるとかなりまずいので、ククールは大事だと思うんだけどなぁ。あと、カリスマ81の称号ナイト・オブ・ナイツは特定の人には絶対オススメ。パッド長が……おや、誰か来たようだ……。
0 件のコメント:
コメントを投稿