2/24。大学にDreamweaverの勉強でもしようかな、とパソコンやらを持って向かった。いつものコース、京王線に乗って南大沢で降り、歩いて大学へ。目に飛び込んできたのは「入学者選抜試験」の文字に、受験生相手に部屋の勧誘やら共○党の署名を求める集団やら。ああ、ちょうど一年前のことを思い出す。
ちょうど一年前の2/24。東京に実質二回目に来た自分は、受験前の緊張もあり憔悴しきっていた。新宿に泊まり、京王線で南大沢に前日ということで下見に向かう。今年は全然だが、去年は折しも大雪。とんでもないところに来てしまったものだ、と思ったものである。
そこ40分ほどで新宿から着くにも関わらず、当時は千里の道にも感じられた。
今日は気楽なものだ。いなり寿司を買って(夕飯にしようと思ったのだが、売り切れてしまうので先に買っておいた)、パックの紅茶(パックではリプトンしか認めてない)を買って、さっと定期で電車に乗る。
再び時は戻って去年。初めて見る志望校。OCにも来たことはなかったので、全くの初見であった。新しい、綺麗な大学。
試験会場は11号館だったかと思う。理系エリアになるため、駅から遠い。受験生だった自分はその道のりが不安でならなかった。あちこちに立ち入り禁止のテープが張り巡らされ、大学生たちが慌ただしく設営を行っていた。
改めて、今の自分を振り返る。ほんとによく通ったものだ。明日明後日は各国公立大入試の日。おとなしくしていよう。
2015年2月24日火曜日
2015年2月22日日曜日
【マネしないでね!】 メインのノートPCをWindows10にしてみた
ベータ版、Nightlyビルドなどなどとにかくミーハーな自分は当然Windows10を使用しています。それは以前のポストにも書いたところなので、そちらをご一読いただけると幸いなのですが、今回マイクロソフトが一番「やっちゃいけない」としている「メインやビジネス用途で使用している」パソコンへのインストールをやらかしました。
以前から10を入れていたのは性能的には自身の所持する中で最高とはいえ、自作のデスクトップPC。特になくなって困るものもないし、ソフトウェアもサブスクリプションばかりなので再インストールがいくらでも利く。それに動かなくなってもまぁぶっちゃけ支障はない。
対して、ノートパソコンの方はというと、ソフトウェアに関してはデスクトップ同様サブスクリプションだが、データも極力クラウドに同期しているとはいえ、作業中のデータが結構あったり、デスクトップやドキュメントフォルダにスクリーンショット等が散乱。その上、動かなくなったが最後もれなく明日から早速困ります。ってなわけで、さすがに今までWindows7でやってきていたわけです。
ですが、いい加減7も遅くなってきたことですし、10の使用感も上々なことですし、思い切って10を入れてみようと京都行くみたいに決めました(←東京の人になってきた感じですね……)
デスクトップはServerOSからの乗り換えだったこともあり、isoを使用して更新しました。これをやると、アップグレードインストールができないOSからでも乗り換えが可能になる代わりに、アップグレードインストールできないOSからだとデータがほぼ全てまるまるWindows.oldに格納され、ソフトも入れなおしです。いささか面倒。でも、今まではこれをするしかなかった。
一方Windows10では、現在のビルドだとWindows Update経由でインストールができるという素晴らしいことになっています! なので、7からInsider Program にアクセスして、Update経由でのインストールができるようにちょいと変更。一度再起動をかけてやるだけで、通常の更新同様にOSが入れ替わってしまうのです。
当然、OSを入れ替えるわけなので相当に時間はかかる。おかげでjubeat plusで新記録ラッシュ。propも稼働したことだし幸先がいい。
閑話休題、スペックや既使用領域の大きさなどもあり、2時間ほどかけてインストールは完了。素敵な10ライフが始まりました。
ノートパソコンはVaio fit 15Eなので、タッチパネル対応。windows10の良さを実感できます。
使ってみて一番感じたのは、10はタッチパネルを触らなければほぼ7の使用感を保ち、触れば8のUXを享受できる、そんなOSだということ。
奇しくも(狙ったのかも)LTS扱いとなる Windows 10 の 10 はローマ数字でX。Macのバージョンが数字から切り替わってNeXTと合体し現在へと引き継がれているのもX(Mac OS X)。両陣営、「Ver.10」にて勝負、といったところでしょうか。自分はまだしばらくWindows陣営にいることになりそうです。
以前から10を入れていたのは性能的には自身の所持する中で最高とはいえ、自作のデスクトップPC。特になくなって困るものもないし、ソフトウェアもサブスクリプションばかりなので再インストールがいくらでも利く。それに動かなくなってもまぁぶっちゃけ支障はない。
対して、ノートパソコンの方はというと、ソフトウェアに関してはデスクトップ同様サブスクリプションだが、データも極力クラウドに同期しているとはいえ、作業中のデータが結構あったり、デスクトップやドキュメントフォルダにスクリーンショット等が散乱。その上、動かなくなったが最後もれなく明日から早速困ります。ってなわけで、さすがに今までWindows7でやってきていたわけです。
ですが、いい加減7も遅くなってきたことですし、10の使用感も上々なことですし、思い切って10を入れてみようと京都行くみたいに決めました(←東京の人になってきた感じですね……)
デスクトップはServerOSからの乗り換えだったこともあり、isoを使用して更新しました。これをやると、アップグレードインストールができないOSからでも乗り換えが可能になる代わりに、アップグレードインストールできないOSからだとデータがほぼ全てまるまるWindows.oldに格納され、ソフトも入れなおしです。いささか面倒。でも、今まではこれをするしかなかった。
一方Windows10では、現在のビルドだとWindows Update経由でインストールができるという素晴らしいことになっています! なので、7からInsider Program にアクセスして、Update経由でのインストールができるようにちょいと変更。一度再起動をかけてやるだけで、通常の更新同様にOSが入れ替わってしまうのです。
当然、OSを入れ替えるわけなので相当に時間はかかる。おかげでjubeat plusで新記録ラッシュ。propも稼働したことだし幸先がいい。
閑話休題、スペックや既使用領域の大きさなどもあり、2時間ほどかけてインストールは完了。素敵な10ライフが始まりました。
ノートパソコンはVaio fit 15Eなので、タッチパネル対応。windows10の良さを実感できます。
使ってみて一番感じたのは、10はタッチパネルを触らなければほぼ7の使用感を保ち、触れば8のUXを享受できる、そんなOSだということ。
奇しくも(狙ったのかも)LTS扱いとなる Windows 10 の 10 はローマ数字でX。Macのバージョンが数字から切り替わってNeXTと合体し現在へと引き継がれているのもX(Mac OS X)。両陣営、「Ver.10」にて勝負、といったところでしょうか。自分はまだしばらくWindows陣営にいることになりそうです。
2015年2月15日日曜日
PC大更新~WindowsServer2012R2→Windows10~ その2
Windows10 Pro Technical Preview Build9926に更新しました。前回のポストで直後に導入したソフトなどを語りましたが、もう一つ書き忘れてたというか、入れ忘れてたソフトが。
・Daum Pot Player
動画再生ソフトは多々あります。フリーの再生ソフトでもSplashLite、VLC、MPC、SMPlayerなどなどありますが、KMPlayerの正統後継ソフトウェアであるDaum Pot Player。韓国のポータルサイト運営会社であるDaumが制作しているソフトウェアです。シンプルなインターフェースと軽快な動作、そしてコーデック数の多さが魅力です。軽快さではGPUの支援が使えるSplashが確かに上。対応型式では確かにVLCが上。しかし、どちらも必要十分に備えたDaum Pot Playerは自分の定番。
・SKnet MonsterTV HDTV
使用しているTVチューナ用の視聴ソフト。この会社のチューナはホント好き。プレーヤも多少動作が遅い気もするけれど録画もでき、機能は十分。
はい。あー、早くSpartan入れたいなぁ……。
・Daum Pot Player
動画再生ソフトは多々あります。フリーの再生ソフトでもSplashLite、VLC、MPC、SMPlayerなどなどありますが、KMPlayerの正統後継ソフトウェアであるDaum Pot Player。韓国のポータルサイト運営会社であるDaumが制作しているソフトウェアです。シンプルなインターフェースと軽快な動作、そしてコーデック数の多さが魅力です。軽快さではGPUの支援が使えるSplashが確かに上。対応型式では確かにVLCが上。しかし、どちらも必要十分に備えたDaum Pot Playerは自分の定番。
・SKnet MonsterTV HDTV
使用しているTVチューナ用の視聴ソフト。この会社のチューナはホント好き。プレーヤも多少動作が遅い気もするけれど録画もでき、機能は十分。
はい。あー、早くSpartan入れたいなぁ……。
PC大更新~Windows Server 2012 R2→Windows 10 Pro ~
うちのPCのOSは長らくWindows Server 2012 R2 を利用しておりましたが、春休みに入ってまぁパソコンが一日二日ぶっ壊れても問題なくなったので、久しぶりにOSを入れ替えてみることにしました。Microsoft Dreamsparkで無償利用しているServer2012R2、これを手放すのですから、代替OSも無償じゃないと気がすまないケチな私。無償OSといってやっぱり一番に思いつくのはLinuxです。私ははっきり言って、Linuxは結構好きです。しかし、Linuxだとどうしても困ることがあるのです。Adobe CCがLinuxでは利用できないので、これを使う作業が必須の私にとっては致命傷になるのです。もちろん、メインOSをLinuxにした上でデュアルブートでWindowsを入れればいいのですが、マネーの都合でハードディスクを一台しか用意できてないので、やっぱりEXTフォーマットとNTFSフォーマットのパーティションを同居させたくないし、一回Win8とUbuntuの同居に失敗した前科のある私、ちょっと恐怖症。
てなわけで、やっぱりWindowsを入れたい。でも無償がいい。Server2012R2を除くとあれしかないですね・・・・・・。Win10。
というわけでWindows10の導入(実は英語版の最初のプレビューを入れたことがあるので二回目)を決めました。ついでに、ソフトは全部入れ直しだったので、ソフト紹介なども。
まず、Windows10は個人的に一番いいと思う。今XPと10が並んでたとして、動作さえ安定してくれれば、絶対に10を選ぶと思う。まだ目玉機能のCortanaとSpartanが来ていないので、何とも言えないけど成功する気がする。
Windowsme→WindowsXPやWindows98→98SEのときのようないい感じの昇華ができている。使っていて当然改善されるだろうドライバ関係のエラーなどを除けば今のところ一切不満がない。
それはさておき。改めてソフトを入れたので、すぐにいれたソフトを紹介してみたい。
・Microsoft Office 365 ProPlus
一括ライセンスで加入しているので、割り当てられている5ライセンスの中から一つを導入。Serverのライセンスを解消して入れたので、±0ライセンス。大学生活、流石にOffice抜きでは生きていけない。
・Adobe CC
当然導入。これも前のPCのライセンスを解消して導入。Muse、Illustrator、Photoshop、InDesign、Edge Animate、Acrobat Pro、Bridge、Dreamweaverの8本を入れます。これ以外基本使わない・・・・・・というか使えない。せいぜいauditionの基本ができるかなー・・・・・・という程度。LightroomはもちろんCameraRAWは使えるけどPhotoshopがあるならそこはいらないしね。
・BitComet
重いソフトなどはTorrent配布が多いので必須。Linuxも多くがTorrentで配布されてるしね。
・PlayPcmWin
音楽再生ソフト。以前はAimp3を使っていたけれど、やっぱPPW音いいわ。いや、少なくとも好みだ。個人的にはPPW>Aimp3(設定して)>foobar2000(プラグイン入れて)。対応型式も少ないしインターフェースもシンプル過ぎるけど、やっぱいい。
・Firefox
アンチChrome(inbox使用時以外)派の私にはOperaかFFがメインブラウザ。最近はノートではOpera、デスクはFF(ノートは低速回線につなぐことが多く、Opera Turboが活きるから)を使う。え?IE?SpartanまでMS純正ブラウザは待ちます。
・XMediaRecord
動画・音楽変換はずっとこれ。中学生の頃から一度も浮気していない。中一まではGOMEncorderだったけど。
・Baidu IME
なんだかんだ言われるBaidu IMEですが、やっぱいいもん。ここまで性能がいいんだもん。いいよ。
・Skype
必須。説明いる?
・eclipse
一応JAVAを開発したりすることもあるので、eclipse。あ、Cは全く書けません。素数を求めよくらいで止まってるレベルです。
・Visual Studio
最新版がDreamsparkで利用できるので入れておく。コマンドラインのアプリケーションくらいをちょこっと書くのに使うという何とも贅沢な使い方をしている。
あとは、Vita管理のマネージャとか色々入れなきゃいけないんだけど、気づけばもう4時近い。寝ないとなので脱稿。こりゃ第二弾あるな。Win10の使用感含めて。
てなわけで、やっぱりWindowsを入れたい。でも無償がいい。Server2012R2を除くとあれしかないですね・・・・・・。Win10。
というわけでWindows10の導入(実は英語版の最初のプレビューを入れたことがあるので二回目)を決めました。ついでに、ソフトは全部入れ直しだったので、ソフト紹介なども。
まず、Windows10は個人的に一番いいと思う。今XPと10が並んでたとして、動作さえ安定してくれれば、絶対に10を選ぶと思う。まだ目玉機能のCortanaとSpartanが来ていないので、何とも言えないけど成功する気がする。
Windowsme→WindowsXPやWindows98→98SEのときのようないい感じの昇華ができている。使っていて当然改善されるだろうドライバ関係のエラーなどを除けば今のところ一切不満がない。
それはさておき。改めてソフトを入れたので、すぐにいれたソフトを紹介してみたい。
・Microsoft Office 365 ProPlus
一括ライセンスで加入しているので、割り当てられている5ライセンスの中から一つを導入。Serverのライセンスを解消して入れたので、±0ライセンス。大学生活、流石にOffice抜きでは生きていけない。
・Adobe CC
当然導入。これも前のPCのライセンスを解消して導入。Muse、Illustrator、Photoshop、InDesign、Edge Animate、Acrobat Pro、Bridge、Dreamweaverの8本を入れます。これ以外基本使わない・・・・・・というか使えない。せいぜいauditionの基本ができるかなー・・・・・・という程度。LightroomはもちろんCameraRAWは使えるけどPhotoshopがあるならそこはいらないしね。
・BitComet
重いソフトなどはTorrent配布が多いので必須。Linuxも多くがTorrentで配布されてるしね。
・PlayPcmWin
音楽再生ソフト。以前はAimp3を使っていたけれど、やっぱPPW音いいわ。いや、少なくとも好みだ。個人的にはPPW>Aimp3(設定して)>foobar2000(プラグイン入れて)。対応型式も少ないしインターフェースもシンプル過ぎるけど、やっぱいい。
・Firefox
アンチChrome(inbox使用時以外)派の私にはOperaかFFがメインブラウザ。最近はノートではOpera、デスクはFF(ノートは低速回線につなぐことが多く、Opera Turboが活きるから)を使う。え?IE?SpartanまでMS純正ブラウザは待ちます。
・XMediaRecord
動画・音楽変換はずっとこれ。中学生の頃から一度も浮気していない。中一まではGOMEncorderだったけど。
・Baidu IME
なんだかんだ言われるBaidu IMEですが、やっぱいいもん。ここまで性能がいいんだもん。いいよ。
・Skype
必須。説明いる?
・eclipse
一応JAVAを開発したりすることもあるので、eclipse。あ、Cは全く書けません。素数を求めよくらいで止まってるレベルです。
・Visual Studio
最新版がDreamsparkで利用できるので入れておく。コマンドラインのアプリケーションくらいをちょこっと書くのに使うという何とも贅沢な使い方をしている。
あとは、Vita管理のマネージャとか色々入れなきゃいけないんだけど、気づけばもう4時近い。寝ないとなので脱稿。こりゃ第二弾あるな。Win10の使用感含めて。
2015年1月27日火曜日
Office 365 ProPlus の機能について 第一弾 「OneDrive for business」 + Home&Business との違いは?
大学や企業で一括で導入し、所属する人間が最新のOfficeスイートの全機能を活用できる、というMicrosoftのOffice提供形態、Office 365 ProPlus。
この度、私が所属する首都大学東京でも導入されました。大変有難い話です。首都大生にしか関係のないこと(認証方法とか)はfacebookで流してますので、そちらをご確認下さい(首都大生の方はガンガン友だち申請下さいね!)。
世知辛い話をすると、一人あたり\220/月、大学が支払ってるようです。まぁ、この規模になると個々の導入に際して色々と条件は違うでしょうから、一概には言えませんが、そんなもんのようです。
さて、そんなOffice 365 ProPlus(以降OfficePPと略記)ですが、他の一般向けのエディションとは異なる点が多々あります。Officeスイートのアプリケーションすべてが使えないものの、Excel、Word、OneNote、PowerPoint、Outlookが入っており、学生には必要十分とも言える「Office 2013 Home&Business(最新版の名称)」を使っている方が多いと思いますので、それを基準に説明します。
まず、入っているOfficeアプリケーション。前述のように、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook。これは、誰しもご存知でしょう。OneNoteは少し知名度が落ちるでしょうが、使ってみれば結構便利なソフトです。ノートをWordでとっている方は、OneNoteで取るようにすると効率アップかもです。いつかこの説明も書きたいですが、今回は割愛。
以上のアプリケーションに加え、Access、Lync、Publisher、Infopath Filler、Infopath Designerが使用でき、サブツールとしてDatabase Compare、Spreadsheet Compare、テレメトリダッシュボードなどが利用でき、加えてOffice 365系統全てに言えることですが、他言語版をダウンロードして利用できること、及び常に最新のアップデートが適用されること、そしてiOS版が利用できることが挙げられます。
1つずつざっと解説を。わかっている方は読み飛ばして本題OneDrive for Businessの使い方の方へ……
Access とは、データベース管理のアプリケーションです。SQLなどの言語を利用し、データベースの管理作成を行います。わかりやすく言えば、Excelでやっていた名簿管理とか、そういったことをより高度に、セキュアに行うための使い方ができるソフトウェアです(もちろん他にも役割は有ります)
Lync もうすぐ消えるソフトウェアです。何故かといえば、出来ることがほぼSkypeだから。今後Skype for Businessという名称に変更される予定だそうです。当然、テレビ会議、IM送信、そういったことが出来ます。最早特別な事ではない感じがしますね。
Publisher Adobe InDesign っぽいといえばそれっぽいOfficeアプリケーションです。主にチラシを作成したり、簡易的なWebページを作成したりといったことが出来ます。もちろん、これらのことはWordでも出来ますが、Wordよりそういった機能に特化しており、逆にWordの得意な単なる文章入力だとか、そういった用途には向きません。わかりやすい例を挙げると、Wordは起動した時に文書を入力するためのカーソルが出てきていますが、Publisherでは文章を入力するときには毎回必ずテキストボックスを作らねばなりませんので、入力カーソルは出ていません。ここらへん、InDesignっぽいですよね。自分はWord、Excelの次によく使うソフトです。
Infopath 一番説明が難しい奴ですが、Lyncが名前の変更であるのに対し、こちらは「完全終了」が決定しているので、華麗にスルーしておきます。
~~Compare ExcelやAccessのデータを比較してその相違点を検出すると同時にそれをレポートしてくれるツールです。文系の自分には名簿などの管理といった使用法が主になりますが、なんとか細胞みたいにならないためにも、バージョン管理をしているデータベースなどを比較する際に転記ミスなどが無いか、といった使い方も想定できますね。
テレメトリダッシュボード 正直まだ良くわかっていませんが、皆にOfficeで作成したファイルを共有する際に、互換性をチェックしてくれるツールのようです。例えば、自分で追加したアドインがなければ動作しないExcelファイルなどを送ってしまい、あとから困る、といった失敗を防げるわけですね。まさに、教育・研究・ビジネスの場で活躍しそうなツールですね。
多言語対応 文字通り、多言語に対応します。買い切りのOfficeでは、言語はひとつしか選べません(表示言語としては)。一方、365系では一本のライセンスで幾つもの言語バージョンを利用できます。なので、留学生なんかは自分の言語のOfficeを利用できますし、思い切って勉強のために二外のOfficeを入れてみても面白いでしょう。困ったら日本語版も入れてやればいいだけですので。
ちなみに、自分は韓国語版を入れて挫折し1時間で日本語にしました。
最新のアップデート 365系では、契約期間中(この場合在学中など)、Officeのメジャーアップデート(Office 2013がOffice 2016になったり、ということ。2016はつい先日発表されましたね。今年の下半期に提供開始だそうです)が来ると、追加料金無しで最新版にアップデート可能なのです。今までは、買い切りだったので、大学のPCが2010だから2013のPowerPointのエフェクトが上手く動かない……といったことが起きていましたが、少なくとも同じ企業内、大学内の先生、友人、同僚などに送るファイルはこれからはもう間違いなく最新版準拠でいいのです。一時期悩んだ「.doc」にするか、「.docx」にするか……ももう起きないのです。
iOS版の提供 iPhone、iPadをお持ちの方ならぜひにも利用していただきたい。自分は両方持っているので(思えばtouch二台、iPhone 5S、iPad4と色々買ったもんだ、しかし定価で買ったものなど1台もない) iOSデバイス向けにWord Excel PowerPoint OneNoteが提供されていますが、アプリケーション自体はどれも無料ですが、OneNoteを除き利用には途中から(所謂お試し期間が終わると)
365系の契約が必要になるのです。現在のところiOS版単体では売っていません。
iOS版Officeはかなり使い勝手もよく、iPadにキーボードをつけてしまえば最早Windows版Officeと遜色なく、下手をすればmac版Office以上の出来になっています。これでもう妙な互換Officeビューアを入れる必要もありませんね(お世話になっておきながらこの言い草)!
さてさて、ずいぶん前置きが長くなり、おそらく本題より長くなってしまいました。
まずは、OneDriveについて軽く説明を。OneDriveは旧名SkyDriveで、Microsoftのオンラインストレージ(ネットワーク上にUSBメモリーのような保存域があるというイメージでOK)サービスです。競合するのはDropbox(最近提携したが)、Google Drive、boxなどですね。
Microsoftのアカウントを持っていれば、だれでも無料で5GB(Office 365 SoloやPremium1年目の場合、無制限)のストレージが使えます。これだけでも、十分便利。というか、できることはあんまり変わりません。どの会社のサービスもできることはそう変わりません。ネットワーク上にデータが保存できて、どこからでもログインで閲覧できるということです。レポートなんかを入れておけば、忘れて印刷出来ない!単位がっ!ということにはなりませんね。そもそも書くのを忘れた時はどうしようもないですが。
では、OneDrive と OneDrive for Business は何が違うのか。実は、表面的にはそう変わりません。ですが、内部的には大きく違います(統合されるという話もあるので、あくまで現在の話)。
OneDriveはWindows8のスタートメニューのようなデザインで扱える、スタイリッシュなオンラインストレージです。対して、Businessは先ほど紹介しなかったOfficeアプリケーション(もうアプリケーションとしては提供しないみたいね)であるSharePoint の機能の一部なのです。
簡単に言ってしまえば、設計思想が違います。 OneDriveはあくまで個人のオンラインストレージ。Businessは企業・学校のオンラインストレージ。つまり、大学のサーバに個人ドライブがありますよね?あれのオンライン版がBusinessといったイメージなのです。
また、オンラインであるので、どちらも出来ることは出来るのですが、基本的にOneDriveは「プライベート」、Businessは「共有」を意識しています。
同じゼミの仲間などでフォルダを共有すれば、常に皆最新版が利用できるわけです。もちろん、OneDriveやGoogle Driveでもできますが、Office PPなら誰もがアカウントを持っている。そして間違って設定を全員公開にしてしまっても、精々大学内だけで被害が留まるので、すこし安心です。NASのFTPを切り損ねた某大学みたいなことにはならない。
最後に、このOneDrive及びOneDrive for Businessを自分のパソコンに導入してみましょう。ネットワークにさえ繋がっていれば、少々アクセスに時間がかかりますが、ローカルストレージ同様に使用できます(なお、Windows 7及びServer 2012 R2 Standard(←!?)、初期バージョンの10(←!?!?)でのみ検証した方法です。もっともメジャーであろう8.1を持っていないひねくれ者につき、ご容赦下さい)。
OneDriveを組み込むには、2通りあります。7だと、1通りのみですが。7含め全てで使えるのが、デスクトップ版。こちらが8でもお勧めです。
デスクトップ版 インストールしてアカウント情報(こちらは普通のMicrosoft アカウントです! Businessではありませんので)を入力すると、即座にオンラインと同期され、ローカルストレージ同様使えます。便利ですね。Office2013を使っているなら、きっとMicrosoftアカウントを最初に要求されるので、無視した方も便利ですのでこれを期にどうぞ。
アプリ版 Windows8.1には組み込まれています。しかし持っていないので書きようがない。
対して、Business を組み込むには、デスクトップ版しかありません。
デスクトップ版 ←ここからインストールする必要もなく、Office 365 ProPlusを入れた時点でスタートメニューに格納されていますので、そちらを探して起動して下さい。
起動すると、URLを入力して下さい、という旨のメッセージが。さてさて、どうしたものか。
結論、Web版のOneDrive for Businessにアクセスし、その時表示されている長いURLをそのままコピーすれば、自動で判断してくれるようですので、やってみて下さい。
認証が終わると、組み込まれます。自分は両方組み込んでいるので、どんな感じなのかお見せしたいと思います。
この度、私が所属する首都大学東京でも導入されました。大変有難い話です。首都大生にしか関係のないこと(認証方法とか)はfacebookで流してますので、そちらをご確認下さい(首都大生の方はガンガン友だち申請下さいね!)。
世知辛い話をすると、一人あたり\220/月、大学が支払ってるようです。まぁ、この規模になると個々の導入に際して色々と条件は違うでしょうから、一概には言えませんが、そんなもんのようです。
さて、そんなOffice 365 ProPlus(以降OfficePPと略記)ですが、他の一般向けのエディションとは異なる点が多々あります。Officeスイートのアプリケーションすべてが使えないものの、Excel、Word、OneNote、PowerPoint、Outlookが入っており、学生には必要十分とも言える「Office 2013 Home&Business(最新版の名称)」を使っている方が多いと思いますので、それを基準に説明します。
まず、入っているOfficeアプリケーション。前述のように、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook。これは、誰しもご存知でしょう。OneNoteは少し知名度が落ちるでしょうが、使ってみれば結構便利なソフトです。ノートをWordでとっている方は、OneNoteで取るようにすると効率アップかもです。いつかこの説明も書きたいですが、今回は割愛。
以上のアプリケーションに加え、Access、Lync、Publisher、Infopath Filler、Infopath Designerが使用でき、サブツールとしてDatabase Compare、Spreadsheet Compare、テレメトリダッシュボードなどが利用でき、加えてOffice 365系統全てに言えることですが、他言語版をダウンロードして利用できること、及び常に最新のアップデートが適用されること、そしてiOS版が利用できることが挙げられます。
1つずつざっと解説を。わかっている方は読み飛ばして本題OneDrive for Businessの使い方の方へ……
Access とは、データベース管理のアプリケーションです。SQLなどの言語を利用し、データベースの管理作成を行います。わかりやすく言えば、Excelでやっていた名簿管理とか、そういったことをより高度に、セキュアに行うための使い方ができるソフトウェアです(もちろん他にも役割は有ります)
Lync もうすぐ消えるソフトウェアです。何故かといえば、出来ることがほぼSkypeだから。今後Skype for Businessという名称に変更される予定だそうです。当然、テレビ会議、IM送信、そういったことが出来ます。最早特別な事ではない感じがしますね。
Publisher Adobe InDesign っぽいといえばそれっぽいOfficeアプリケーションです。主にチラシを作成したり、簡易的なWebページを作成したりといったことが出来ます。もちろん、これらのことはWordでも出来ますが、Wordよりそういった機能に特化しており、逆にWordの得意な単なる文章入力だとか、そういった用途には向きません。わかりやすい例を挙げると、Wordは起動した時に文書を入力するためのカーソルが出てきていますが、Publisherでは文章を入力するときには毎回必ずテキストボックスを作らねばなりませんので、入力カーソルは出ていません。ここらへん、InDesignっぽいですよね。自分はWord、Excelの次によく使うソフトです。
Infopath 一番説明が難しい奴ですが、Lyncが名前の変更であるのに対し、こちらは「完全終了」が決定しているので、華麗にスルーしておきます。
~~Compare ExcelやAccessのデータを比較してその相違点を検出すると同時にそれをレポートしてくれるツールです。文系の自分には名簿などの管理といった使用法が主になりますが、なんとか細胞みたいにならないためにも、バージョン管理をしているデータベースなどを比較する際に転記ミスなどが無いか、といった使い方も想定できますね。
テレメトリダッシュボード 正直まだ良くわかっていませんが、皆にOfficeで作成したファイルを共有する際に、互換性をチェックしてくれるツールのようです。例えば、自分で追加したアドインがなければ動作しないExcelファイルなどを送ってしまい、あとから困る、といった失敗を防げるわけですね。まさに、教育・研究・ビジネスの場で活躍しそうなツールですね。
多言語対応 文字通り、多言語に対応します。買い切りのOfficeでは、言語はひとつしか選べません(表示言語としては)。一方、365系では一本のライセンスで幾つもの言語バージョンを利用できます。なので、留学生なんかは自分の言語のOfficeを利用できますし、思い切って勉強のために二外のOfficeを入れてみても面白いでしょう。困ったら日本語版も入れてやればいいだけですので。
ちなみに、自分は韓国語版を入れて挫折し1時間で日本語にしました。
最新のアップデート 365系では、契約期間中(この場合在学中など)、Officeのメジャーアップデート(Office 2013がOffice 2016になったり、ということ。2016はつい先日発表されましたね。今年の下半期に提供開始だそうです)が来ると、追加料金無しで最新版にアップデート可能なのです。今までは、買い切りだったので、大学のPCが2010だから2013のPowerPointのエフェクトが上手く動かない……といったことが起きていましたが、少なくとも同じ企業内、大学内の先生、友人、同僚などに送るファイルはこれからはもう間違いなく最新版準拠でいいのです。一時期悩んだ「.doc」にするか、「.docx」にするか……ももう起きないのです。
iOS版の提供 iPhone、iPadをお持ちの方ならぜひにも利用していただきたい。自分は両方持っているので(思えばtouch二台、iPhone 5S、iPad4と色々買ったもんだ、しかし定価で買ったものなど1台もない) iOSデバイス向けにWord Excel PowerPoint OneNoteが提供されていますが、アプリケーション自体はどれも無料ですが、OneNoteを除き利用には途中から(所謂お試し期間が終わると)
365系の契約が必要になるのです。現在のところiOS版単体では売っていません。
iOS版Officeはかなり使い勝手もよく、iPadにキーボードをつけてしまえば最早Windows版Officeと遜色なく、下手をすればmac版Office以上の出来になっています。これでもう妙な互換Officeビューアを入れる必要もありませんね(お世話になっておきながらこの言い草)!
さてさて、ずいぶん前置きが長くなり、おそらく本題より長くなってしまいました。
まずは、OneDriveについて軽く説明を。OneDriveは旧名SkyDriveで、Microsoftのオンラインストレージ(ネットワーク上にUSBメモリーのような保存域があるというイメージでOK)サービスです。競合するのはDropbox(最近提携したが)、Google Drive、boxなどですね。
Microsoftのアカウントを持っていれば、だれでも無料で5GB(Office 365 SoloやPremium1年目の場合、無制限)のストレージが使えます。これだけでも、十分便利。というか、できることはあんまり変わりません。どの会社のサービスもできることはそう変わりません。ネットワーク上にデータが保存できて、どこからでもログインで閲覧できるということです。レポートなんかを入れておけば、忘れて印刷出来ない!単位がっ!ということにはなりませんね。そもそも書くのを忘れた時はどうしようもないですが。
では、OneDrive と OneDrive for Business は何が違うのか。実は、表面的にはそう変わりません。ですが、内部的には大きく違います(統合されるという話もあるので、あくまで現在の話)。
OneDriveはWindows8のスタートメニューのようなデザインで扱える、スタイリッシュなオンラインストレージです。対して、Businessは先ほど紹介しなかったOfficeアプリケーション(もうアプリケーションとしては提供しないみたいね)であるSharePoint の機能の一部なのです。
| ↑OneDrive |
| ↑OneDrive for Business |
簡単に言ってしまえば、設計思想が違います。 OneDriveはあくまで個人のオンラインストレージ。Businessは企業・学校のオンラインストレージ。つまり、大学のサーバに個人ドライブがありますよね?あれのオンライン版がBusinessといったイメージなのです。
また、オンラインであるので、どちらも出来ることは出来るのですが、基本的にOneDriveは「プライベート」、Businessは「共有」を意識しています。
同じゼミの仲間などでフォルダを共有すれば、常に皆最新版が利用できるわけです。もちろん、OneDriveやGoogle Driveでもできますが、Office PPなら誰もがアカウントを持っている。そして間違って設定を全員公開にしてしまっても、精々大学内だけで被害が留まるので、すこし安心です。NASのFTPを切り損ねた某大学みたいなことにはならない。
最後に、このOneDrive及びOneDrive for Businessを自分のパソコンに導入してみましょう。ネットワークにさえ繋がっていれば、少々アクセスに時間がかかりますが、ローカルストレージ同様に使用できます(なお、Windows 7及びServer 2012 R2 Standard(←!?)、初期バージョンの10(←!?!?)でのみ検証した方法です。もっともメジャーであろう8.1を持っていないひねくれ者につき、ご容赦下さい)。
OneDriveを組み込むには、2通りあります。7だと、1通りのみですが。7含め全てで使えるのが、デスクトップ版。こちらが8でもお勧めです。
デスクトップ版 インストールしてアカウント情報(こちらは普通のMicrosoft アカウントです! Businessではありませんので)を入力すると、即座にオンラインと同期され、ローカルストレージ同様使えます。便利ですね。Office2013を使っているなら、きっとMicrosoftアカウントを最初に要求されるので、無視した方も便利ですのでこれを期にどうぞ。
アプリ版 Windows8.1には組み込まれています。しかし持っていないので書きようがない。
対して、Business を組み込むには、デスクトップ版しかありません。
デスクトップ版 ←ここからインストールする必要もなく、Office 365 ProPlusを入れた時点でスタートメニューに格納されていますので、そちらを探して起動して下さい。
起動すると、URLを入力して下さい、という旨のメッセージが。さてさて、どうしたものか。
結論、Web版のOneDrive for Businessにアクセスし、その時表示されている長いURLをそのままコピーすれば、自動で判断してくれるようですので、やってみて下さい。
認証が終わると、組み込まれます。自分は両方組み込んでいるので、どんな感じなのかお見せしたいと思います。
同じ感じですね。エクスプローラ上でフォルダやファイルを追加すれば、どちらもオンラインに自動同期されて、別のパソコン(やスマートフォン、タブレット)からでもアクセス出来るようになります。
あ、ちょっと宣伝しとくとやたら真ん中で目立ってる(意図的)Creative Cloud Filesは同様のオンラインストレージサービスで、Adobe(pdfとかflashの会社)が運営しています。Adobeの学生サポーターとしてはこちらをおすすめします。というか、オンラインストレージとしては普通にOneDriveをおすすめしますが、Adobe の製品を使っているなら、Adobe製品で作ったファイルはCreative Cloudにアップロードしておくと色々と便利(iOSデバイスで簡単にアクセス出来る、作品公開サイトBehanceに簡単にアップロード出来るなど)なので、おすすめします。
以上、いかがだったでしょうか。長文になってしまいましたが、OneDrive for Businessの使い方、そしてOffice 365 ProPlusの凄さ、感じていただけましたでしょうか。
最後に言っておくと自分はMicrosoftとは関係有りません。むしろ関係ありたいくらいです。なんかいい話ありませんかねぇ。
では、次回をお楽しみに!(Publisherの話を予定しています)
2015年1月21日水曜日
企業・団体の「詫び石」
「詫び石」という言葉をご存知だろうか。ソシャゲ(ソーシャルゲーム、ブラウザやアプリなどで遊ぶ、主に基本無料かつ課金要素のあるゲームのこと。ガールフレンド(仮)や、艦これなど)をやっている方ならご存じの方も多いとは思う。
先日も、(名前を出して申し訳ないが、誠意ある対応だった、と賞賛する目的なので、あしからず)自分がやっていたソシャゲ、コロプラの白猫プロジェクトで詫び石の配布があった。詫び石とは、バグやアクセス障害が発生した際に、企業からお詫びの意味を込め、本来課金要素である「魔導石」などといったアイテムを一定数無料配布することをいう。
ユーザにとってはありがたい話にもなっており、無課金ユーザでも運が良ければ、課金しないと手に入らないキャラやアイテムが手に入るまたとないチャンスにもなる。
まぁ本来、障害が起きないに越したことは無いが、どうしても障害やエラーはつきもの。それをお詫びの「石」でお目こぼししていただこう、というのが「詫び石」だ。
このように、ソシャゲ界隈ではすっかり定着した「詫び石」。この度、大手であるSCEJA(Sony Computer Entertainment Japan)が「詫び石」対応を行った。もちろん、SCEJAはソシャゲの会社ではなく、オンラインサービスとしてはPlayStationNetworkなどを運営する会社である。
2014年12月末、PSNに大規模なアクセス障害が発生した。その時間にアクセスしようとしたユーザは全員が障害の影響を受けたといわれ、年末、寒い中ゲームでもしよう、と思っていたユーザも多かったのであろう、大きな影響が出た。
そのことを重く見たSCEは、PSNでゲーム購入などに使える10%OFFクーポンと、最もPSNをヘビーに使ってくれているPSPlus(月額制のプレミアムサービス。PS4でオンラインプレイが出来たり、毎月無料で遊べるタイトルなどが提供される。大体年額にしてゲーム一本分。私も契約している)会員には、その契約期間の無料延長を提供することも明らかにした。まさに、「石」ではないが、「詫び石」対応といえるだろう。
このように、大手でも(もちろん、最早サイバーエージェントやDeNAなどは大手と呼べるかもしれないが)「詫び石」対応が定番化している中、一番企業として詫びるべきこと、「個人情報の流出」にフォーカスしてみたい。
最近話題になった(とはいえ、そろそろ忘れられてきてもいる)個人情報流出をやらかした会社といえば、「Benesse」。本社は自分もよく買い物に行く多摩センターにある。大変大きな、立派なビルだ。自分も、小さい頃は「こどもちゃれんじ」をやっていた。その頃のデータ(今となっては、引っ越ししているのだが、実家の住所は変わっていないので、その住所)がやはり流出していたようだ。
Benesseから書面で連絡が来て、謝罪として500円の図書カードか寄付を選べるという。さらりと寄付を選択肢に入れていることが批判を呼んだ対応ではあり、また、個人情報500円かよ、という話も各所で見たが、それでも申し訳なく思っていることは伝わった。
さて、先日自身のfacebookでも書いたので、自分と面識のある方々ならもう目にされた話だとは思うが、公立大学法人首都大学東京の学生・教職員の個人情報がNASの設定のミスで流出した。
FTPアクセスが有効になったままであったというなんともお粗末なもので、完全に人為的ミスの類だ。
首都大学東京は問題発覚(公表)から1日経った現在も、流出しました、再発防止に努めます、という文書をpdfで公開しているのみで、おそらく流出対象に含まれている私には学生向けメールなどでも連絡は来ていない。
まだ一日ではなかなか難しいとは思うが、事が大きくなる前に事態の収集に努め、「詫び石」ならぬ「詫び単位」を! とまでは言わないが、せめて個人個人への謝罪・事態説明のメールなどは当然出されてしかるべきだろう。我が母校なだけに、その対応をしっかりと見守っていきたい。
先日も、(名前を出して申し訳ないが、誠意ある対応だった、と賞賛する目的なので、あしからず)自分がやっていたソシャゲ、コロプラの白猫プロジェクトで詫び石の配布があった。詫び石とは、バグやアクセス障害が発生した際に、企業からお詫びの意味を込め、本来課金要素である「魔導石」などといったアイテムを一定数無料配布することをいう。
ユーザにとってはありがたい話にもなっており、無課金ユーザでも運が良ければ、課金しないと手に入らないキャラやアイテムが手に入るまたとないチャンスにもなる。
まぁ本来、障害が起きないに越したことは無いが、どうしても障害やエラーはつきもの。それをお詫びの「石」でお目こぼししていただこう、というのが「詫び石」だ。
このように、ソシャゲ界隈ではすっかり定着した「詫び石」。この度、大手であるSCEJA(Sony Computer Entertainment Japan)が「詫び石」対応を行った。もちろん、SCEJAはソシャゲの会社ではなく、オンラインサービスとしてはPlayStationNetworkなどを運営する会社である。
2014年12月末、PSNに大規模なアクセス障害が発生した。その時間にアクセスしようとしたユーザは全員が障害の影響を受けたといわれ、年末、寒い中ゲームでもしよう、と思っていたユーザも多かったのであろう、大きな影響が出た。
そのことを重く見たSCEは、PSNでゲーム購入などに使える10%OFFクーポンと、最もPSNをヘビーに使ってくれているPSPlus(月額制のプレミアムサービス。PS4でオンラインプレイが出来たり、毎月無料で遊べるタイトルなどが提供される。大体年額にしてゲーム一本分。私も契約している)会員には、その契約期間の無料延長を提供することも明らかにした。まさに、「石」ではないが、「詫び石」対応といえるだろう。
このように、大手でも(もちろん、最早サイバーエージェントやDeNAなどは大手と呼べるかもしれないが)「詫び石」対応が定番化している中、一番企業として詫びるべきこと、「個人情報の流出」にフォーカスしてみたい。
最近話題になった(とはいえ、そろそろ忘れられてきてもいる)個人情報流出をやらかした会社といえば、「Benesse」。本社は自分もよく買い物に行く多摩センターにある。大変大きな、立派なビルだ。自分も、小さい頃は「こどもちゃれんじ」をやっていた。その頃のデータ(今となっては、引っ越ししているのだが、実家の住所は変わっていないので、その住所)がやはり流出していたようだ。
Benesseから書面で連絡が来て、謝罪として500円の図書カードか寄付を選べるという。さらりと寄付を選択肢に入れていることが批判を呼んだ対応ではあり、また、個人情報500円かよ、という話も各所で見たが、それでも申し訳なく思っていることは伝わった。
さて、先日自身のfacebookでも書いたので、自分と面識のある方々ならもう目にされた話だとは思うが、公立大学法人首都大学東京の学生・教職員の個人情報がNASの設定のミスで流出した。
FTPアクセスが有効になったままであったというなんともお粗末なもので、完全に人為的ミスの類だ。
首都大学東京は問題発覚(公表)から1日経った現在も、流出しました、再発防止に努めます、という文書をpdfで公開しているのみで、おそらく流出対象に含まれている私には学生向けメールなどでも連絡は来ていない。
まだ一日ではなかなか難しいとは思うが、事が大きくなる前に事態の収集に努め、「詫び石」ならぬ「詫び単位」を! とまでは言わないが、せめて個人個人への謝罪・事態説明のメールなどは当然出されてしかるべきだろう。我が母校なだけに、その対応をしっかりと見守っていきたい。
2014年12月20日土曜日
Google 新ツール 「Inbox」 しばらく使ってみて
Googleの新ツール、「Inbox」。 Android、iOS(iPhone)向けアプリとして公開されていますね。(Google Play / App Store)
先日、知人の方に依頼し招待を頂きまして、招待制であるこのInboxを現在使用しております。最近になってGoogleが少し条件を緩和し、孫招待以降を可能にしたので、自分の持っているアカウントが全部で3つあるので、残り2つも招待し、iPad、iPhone、そしてAndroidタブレットで別々のアドレスを運用しています。パソコンではプライマリのアドレスを基本利用しているのですが、使用ブラウザがノートではOperaかFirefox、デスクトップではFFDEかLunascapeと、Chromeを排斥しているため(インストールだけはしてあるが)、パソコンではInboxは基本利用しません(後述)。
数ヶ月運用してみて、個人的な感想から段々としっかりした意見として自分の中でまとまってきたので、ここにおいて書いてみたいと思います。
まず、UI。最近Googleが大好きなあのデザイン(material designのこと) ですね。MicrosoftのModern UI、AppleのiOS8に引き続いて、どうもIT業界はフラットデザインの方向に向かっているみたいですね。なんででしょう。
嫌いではありませんが、ちょっとGoogle感が無くなって、iOS8に慣れた自分としてはどうしてもiOSに溶け込みすぎててちょっと……となります。特に、Material Designが適用されていないAndroid 4.0 JBが入っているタブレットで使用する際には、浮きます、逆に。持っていませんが、5.0Lolipopでは浮かないのでしょうね。
次に、自動振り分け。これはかなり賢いです。JALを予約すればTravelに、Amazonで買い物をすればPurchasesに、メーリングリストからの情報はForumsに、と自動で振り分けてくれます。これがあるお陰で、ネットショッピングを色々な店舗でやっても、同じスレッドにまとめられるので、頼んだことを忘れたり、といったことも減ります。
次に、新機能「Done」と「Snooze」。Inbox上で右にフリックすると緑色になり、「Done」扱いに変わってトップ画面から消えていきます。2段階目の「既読」といったところでしょうか。もちろん、普通の既読も有ります。が、完全にもう用事のないものはいつまでもトップ画面にいる必要無いですよね。例えば、訂正になった待ち合わせの約束メールなど。あると、紛らわしい。これを「Done」に送るわけです。削除とは違い、Doneフォルダに残っていますので、あとから探して参照することも可能です。「Snooze」は、メールそのものをリマインダー化するものです。InboxというシステムはGmailと、タスク管理機能が統合されたものです。そのタスク管理機能を担うのが「Snooze」。左フリックで黄色に変化し、メールをもう一度「通知」する日時を指定することができます。例えば、イベントの案内がメールで来たとします。「15日の19:00~ 新宿駅東口集合」とか。それを、そのお知らせメールごと15日の12:00とかにSnoozeするのです。当然、集合のお知らせメールそのものですから、自分でスケジューラに入力せずとも持参品や注意点なども書いてあることでしょう。
そして「Pin」。重要なメールにはピンを付けることができます。従来のメールなどでもあった「保護」機能に近いものですね。ですが、ピンはむしろピンをつけたものだけを表示する、という機能に特化しており、 重要なメールのみを時系列で一覧にすることができます。
Inboxは以上のように非常に優れたメーラー兼スケジューラだと思います。発想がすごいですよね。確かに、メールをそのままリマインダーにすれば間違いも無い。
ですが、Inboxには日本特有かもしれませんが、致命的な弱点が存在すると思うのです。それは、Googleが悪いわけではない。この日本ではどうしようもないことなんです。
それは、最近「重要な連絡がLINEで来る」ということです。そうです。メールで来ないんです。正式な仕事の話だったり、ご年配の方、企業との連絡などであればメールで来ることが多いので、Inboxの目指す役割は果たせます。ですが、友達との約束が果たして今メールで来るでしょうか?ほとんどの方は、LINEで来るのでは無いでしょうか……。
自分としては、Inboxが使えるし、流れることも無いのでLINEではなくメールでやりとりしたいものですが(LINEの「既読」機能は確かに便利ですが)、こればっかりは時代の流れと言いましょうか、致し方ない。Googleも苦い顔をしているでしょう。
GoogleにもLINEの類似サービス、Hangoutがあります。ですが、ハングアウトはingressくらいでしか自分も利用していませんし、電話サービスもアメリカ・カナダに特化しているので(hangout同士の通話なら日本でも遜色ない)、ちょっと使いづらい。
以上を鑑みると、どうしても日本では「Material Designを取り入れたGmail」以上のものになるのはなかなか難しいのでは無いのでしょうか。招待制が解除された時、果たして普及するとは思えないのです……。
まぁ、逆に言えば一度Inboxに乗り換えてしまえば少なくともスマートフォンではGmailアプリに戻る理由はひとつも無いいい出来だとは思います。Inboxに乗り換えるほどの大きな理由は無いけれど、使ってみれば戻る理由はないくらいにはいい、という感触ですね。あとは、Chrome以外のブラウザに対応してくれれば、完全に自分はinboxに乗り換えると思いますよ。
ぜひ、みなさんも使ってみてください。個人的な知り合いの方でGmailユーザーの方がいれば、招待を送りますので、facebookコメント、あるいはメールにてお知らせ下さい。使ってみて欲しいです。
先日、知人の方に依頼し招待を頂きまして、招待制であるこのInboxを現在使用しております。最近になってGoogleが少し条件を緩和し、孫招待以降を可能にしたので、自分の持っているアカウントが全部で3つあるので、残り2つも招待し、iPad、iPhone、そしてAndroidタブレットで別々のアドレスを運用しています。パソコンではプライマリのアドレスを基本利用しているのですが、使用ブラウザがノートではOperaかFirefox、デスクトップではFFDEかLunascapeと、Chromeを排斥しているため(インストールだけはしてあるが)、パソコンではInboxは基本利用しません(後述)。
数ヶ月運用してみて、個人的な感想から段々としっかりした意見として自分の中でまとまってきたので、ここにおいて書いてみたいと思います。
まず、UI。最近Googleが大好きなあのデザイン(material designのこと) ですね。MicrosoftのModern UI、AppleのiOS8に引き続いて、どうもIT業界はフラットデザインの方向に向かっているみたいですね。なんででしょう。
嫌いではありませんが、ちょっとGoogle感が無くなって、iOS8に慣れた自分としてはどうしてもiOSに溶け込みすぎててちょっと……となります。特に、Material Designが適用されていないAndroid 4.0 JBが入っているタブレットで使用する際には、浮きます、逆に。持っていませんが、5.0Lolipopでは浮かないのでしょうね。
次に、自動振り分け。これはかなり賢いです。JALを予約すればTravelに、Amazonで買い物をすればPurchasesに、メーリングリストからの情報はForumsに、と自動で振り分けてくれます。これがあるお陰で、ネットショッピングを色々な店舗でやっても、同じスレッドにまとめられるので、頼んだことを忘れたり、といったことも減ります。
次に、新機能「Done」と「Snooze」。Inbox上で右にフリックすると緑色になり、「Done」扱いに変わってトップ画面から消えていきます。2段階目の「既読」といったところでしょうか。もちろん、普通の既読も有ります。が、完全にもう用事のないものはいつまでもトップ画面にいる必要無いですよね。例えば、訂正になった待ち合わせの約束メールなど。あると、紛らわしい。これを「Done」に送るわけです。削除とは違い、Doneフォルダに残っていますので、あとから探して参照することも可能です。「Snooze」は、メールそのものをリマインダー化するものです。InboxというシステムはGmailと、タスク管理機能が統合されたものです。そのタスク管理機能を担うのが「Snooze」。左フリックで黄色に変化し、メールをもう一度「通知」する日時を指定することができます。例えば、イベントの案内がメールで来たとします。「15日の19:00~ 新宿駅東口集合」とか。それを、そのお知らせメールごと15日の12:00とかにSnoozeするのです。当然、集合のお知らせメールそのものですから、自分でスケジューラに入力せずとも持参品や注意点なども書いてあることでしょう。
そして「Pin」。重要なメールにはピンを付けることができます。従来のメールなどでもあった「保護」機能に近いものですね。ですが、ピンはむしろピンをつけたものだけを表示する、という機能に特化しており、 重要なメールのみを時系列で一覧にすることができます。
Inboxは以上のように非常に優れたメーラー兼スケジューラだと思います。発想がすごいですよね。確かに、メールをそのままリマインダーにすれば間違いも無い。
ですが、Inboxには日本特有かもしれませんが、致命的な弱点が存在すると思うのです。それは、Googleが悪いわけではない。この日本ではどうしようもないことなんです。
それは、最近「重要な連絡がLINEで来る」ということです。そうです。メールで来ないんです。正式な仕事の話だったり、ご年配の方、企業との連絡などであればメールで来ることが多いので、Inboxの目指す役割は果たせます。ですが、友達との約束が果たして今メールで来るでしょうか?ほとんどの方は、LINEで来るのでは無いでしょうか……。
自分としては、Inboxが使えるし、流れることも無いのでLINEではなくメールでやりとりしたいものですが(LINEの「既読」機能は確かに便利ですが)、こればっかりは時代の流れと言いましょうか、致し方ない。Googleも苦い顔をしているでしょう。
GoogleにもLINEの類似サービス、Hangoutがあります。ですが、ハングアウトはingressくらいでしか自分も利用していませんし、電話サービスもアメリカ・カナダに特化しているので(hangout同士の通話なら日本でも遜色ない)、ちょっと使いづらい。
以上を鑑みると、どうしても日本では「Material Designを取り入れたGmail」以上のものになるのはなかなか難しいのでは無いのでしょうか。招待制が解除された時、果たして普及するとは思えないのです……。
まぁ、逆に言えば一度Inboxに乗り換えてしまえば少なくともスマートフォンではGmailアプリに戻る理由はひとつも無いいい出来だとは思います。Inboxに乗り換えるほどの大きな理由は無いけれど、使ってみれば戻る理由はないくらいにはいい、という感触ですね。あとは、Chrome以外のブラウザに対応してくれれば、完全に自分はinboxに乗り換えると思いますよ。
ぜひ、みなさんも使ってみてください。個人的な知り合いの方でGmailユーザーの方がいれば、招待を送りますので、facebookコメント、あるいはメールにてお知らせ下さい。使ってみて欲しいです。
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